次の世代を支える通信技術として


WebRTC(Web Real Time Communication)は、Googleによってオープンソース化されている通信技術で、ウェブブラウザ間のボイスチャット・ビデオチャット・ファイル共有をプラグインなし(2017年8月現在・ChromeおよびFirefoxのみ)で実現します。
OSやデバイスをほぼ選ぶことなく、そして外部アプリケーションに頼ることなく、ウェブサイトにビデオチャット機能を組み込めることから、多様な業種においてWebRTC技術の導入が盛んとなっています。


また、通信される情報をインテリジェントサーバー経由とすることで、音声・映像の品質が安定的に保たれ、暗号化処理も施されるため、通話を傍受されるといった不安が抑えられていることも特徴です。
通話内容を動画形式でサーバーに蓄積することも可能で、エビデンスを残さなければならない対談のような、高度なコミュニケーションの遠隔化にも利用されています。

主な利用シーン

ウェブカンファレンス

遠方の相手との会議や面談を、リアルタイムビデオチャットで。
特別なアプリケーションを導入することなく、一般的なブラウザだけでビデオチャットを始められます。
インテリジェントサーバーを経由することで、音声や映像の品質は高水準に保たれ、セキュリティについてもご安心いただけます。

リモートアドバイザー

専門家や有資格者による各種アドバイスを、ビデオチャットで。
e-ラーニングの個別指導にも利用できるシステムです。
主に1対1のビデオチャット形式で、スクリーンシェア機能によるデジタル資料の共有や、通話内容を録画してコンテンツ化するといった利用方法が可能です。

マルチサービスツール

ユーザーサポートやコンシェルジュサービスのビデオチャット化、エンターテインメントのライブ配信、テーブルトーク型ゲームのプラットフォームなど、WebRTCは様々なウェブサービスを実現可能にします。
格調高いシステムだけでなく、遊び心あふれる新たなウェブサービスもまた、未来のインターネット・コンテンツに欠かすことはできません。